最近感じたままのことを自由に書いてみる(大藪)
2019年12月24日 (火)
時期的に、いろんな忘年会や一年の締めくくりの会に参加することが多く、
前で挨拶する人や、一緒に呑んでる人がよく口にする言葉は、
『もっとできた』
『やっておけば良かった』
『来年こそは…』
反省会的な発言が多い。
逆に、
『今年も自己ベストで最高な1年やった!』
と言っている人は少ない。
そして年が明け初詣に行って、
お賽銭を投げては去年と同じ
『今年こそは、〇〇な一年になりますように・・・』
とセリフを吐く。
これを、10回続ければ10才の歳を取る訳だ。
20回なら20才。
まぁ体力も気力も今より数段無くなる事は間違いない。
人は死に際に、
やった事より、
やらなかった事を後悔するらしい。
後悔のない人生にするには、
チャレンジを続ける人生を歩むしかない。
こんな言葉がある。
「 思考を変えれば、言葉が変わる。」
「 言葉が変われば、行動が変わる。」
「 行動が変われば、習慣が変わる。」
「 習慣が変われば、性格が変わる。」
「 性格が変われば、運命が変わる。」
まずは、考え方を変えなければ
人生は歳を取っても、ただ時間だけが過ぎてるだけなのだと。
後悔のない人生にする為に、まずはダメな考えを捨てて、言葉に気を付けよう。
「できない」「やれない」「わからない」「でも」「だって」「とりあえず」「しょうがない」
こんな言葉には気を付けて下さいね。
無意識に使っている間は人生は好転しないし、意識して使わないようにしないと、前に進まいない。
『ありがとう』『一緒に頑張ろう』『助かるよ』『さすが』『良かったね』『わかるよ』『大丈夫?』
こんな言葉を使ってる人はプラスのオーラが出てるし
『バカ』『うるさい』『キモい』
まぁこういう言葉はマイナスしか生まれない。
最後に、
最近聞いて1番耳に残っている言葉を紹介したい。
『体は食べた物で作られる、
心は聞いた言葉で作られる、
未来は話した言葉で作られる』
確かにその通りだなと、
言葉に気を付けると人生は好転する。
何かを変えなければ、過去の延長線上でしか未来はなく、
1かける1は常に1のままだから
変化を恐れずに変わっていこう。