最近は師走に入る前からせわしなく日々を早く感じる１１月でして
趣味のバスケでも全国大会で初めて秋田県に行きました。
 
そして地元の京都ハンナリーズのBリーグ観戦で影響を受けて
最近は息子とバスケを一緒にできるのがただただ楽しいことに気付きました。
 

 
仕事はというと
弊社は今月より15期を迎えることができました。
 
がしかし、先週はいろいろと片付いてホッとしたのか
人生初のインフルエンザにかかってしまい１週間寝込んでしまいました。
まぁこれも良い機会だといろいろと振り返る時間をいただいたと前向きに捉え思い返していました。

 
思えば、創業した個人事業から合わせると１８年目で、コロナショックや昔はリーマンショックと
いろいろとあった中で倒産率などを考えると今現在、事業を存続できているのは1%くらいの
確率なんだなと改めて思いました。(20年会社存続が0.4%というデータより)
 
そこでやっぱり商売の1番大切なことは”信頼”で成り立っているんだなと思います。
 
昔の商店は、火事になったら顧客名簿を井戸へ掘り込んだと言います。
顧客名簿さえあればやり直せるからです。
私たちの事業も１０年以上お付き合いのあるご贔屓にしていただいてるお客さんに多く支えられて今があります。
やはりそれも目の前のお客さんに真摯に向き合い、信頼関係をコツコツ気づいてきたからこそなんだと
コロナでお客さんの信用を裏切るような事をして倒産した会社も多く目にして改めて商売は
何が大事かを再確認させられた気がします。
 
これからも目の前のお客さんのお困りごとをまるっと解決できるような採用だけに留まらず
 
より事業領域を広げれるよう新しいサービスを提供できるような会社を目指し
今からの１０年を心新たに初心を忘れず取り組んで行こうと決意する節目だと思いました。