普段どんな気持ちで営業していますか?
ベタですが「困っている人の役に立ちたい」という気持ちで営業をしています。採用に困っている企業様に対してはお困りの内容を伺い、最適な媒体であったりプラン選定、原稿提案などを行って一緒に改善できる様に親身な対応を心がけています。
また、仕事を探している求職者の役に立つためにも、募集条件をわかりやすく記載することはもちろんですが、仕事を選ぶ要因や辞職する要因としても上位に入る「人間関係」の部分も上手く伝わる様に原稿作成時に意識しています。
お客様のリアクションとしては、以前に使っていた媒体で採用が上手くいかなかったけれど新しい媒体を試してみて採用が上手くいった、採用コストを下げることができたなど嬉しい感想をいただく事も多いです。また、採用をしたスタッフさんに話を聞いた時には、募集の文面が面白くて応募をした、画像や動画の印象が良かったので応募をしましたというお話を伺う事もありました。
初回訪問から提案までに気を付けていることはありますか?
気をつけている事としては、担当者さんのタイプにもよるので微妙なところですが、ビジネス色を出しすぎずに、距離を縮めることを意識してお話を進めています。その結果、お客様が少しずつ本音でお話してくださったり、自分も本音で話しながら親身な提案ができていると思います。