整理整頓(出口)
2024年11月26日 (火)
営業部の出口です!
今回のブログでは題名の通り、普段利用するツールの「整理整頓」を行ったことで
個人的にも生産性UPが体感できた出来事をシェアしていこうと思います!
突然にはなりますが、このブログをご覧になっているサムライ社以外の方は
社内のチャットツールは何を導入されていますか?
僕の身の回りで話題になるのはSlackが圧倒的に多く、その次はChatworkが多い気がします。
別のお取引先様ではDiscordを利用しているというところもあるみたいで、
会社によって利用するツールは本当に様々ですね。
(Discordは声で交流するツールだと思っていたので、チャット機能も利用できるのは個人的には驚きでした)
今や社内のチャットツールがあるのは当たり前のことのように感じますが
Chatwork・Slack・Discord・Microsoft Teams・LINEWORKSなど…
チャットツールだけでも色々な種類のものが存在しますね。
そんなサムライでは、確か2021年3月頃よりSlack(スラック)を導入しています。
それまでは社内の連絡・チャットは全てGmailもしくはGoogleChatだったのが懐かしく感じます。
本題に戻ります。
今更感はありますが、ついに自分のSlackのチャンネル・セクションを整理しました!
※Slackでいうチャンネルとは、LINEでいうところのグループのような機能です。
Slackのチャンネルは業務毎に作成できるのが利点です。
セクションとはチャンネルを更に大きくまとめる機能になります。
整理した背景としては、3点ありました。
①似たようなチャンネルの数が多く、
自身のSlack内で「どこに」「何の情報が共有されていたか」が一目でわかりにくかったこと
②社内メンバーにDMを行う場合、ダイレクトメッセージの右側にある「+」ボタンより
いちいち名前を検索をかけるところから始めないといけないことに非効率さを感じていたこと
③セクションで分かれているチャンネルもあれば、1つ1つ独立したチャンネルもあり
散らかっている整理整頓がされていない部屋のような状態になっていたこと
Slackのチャンネルを自分が分かりやすいようなセクションにまとめて分けたことで
どこになんのチャンネルがあったかが分かりやすくなり、
スレッドを探す時間も手間も減った上にデザイン的にも見やすくなり快適な日々を過ごしています!
僕はどちらかというと夏休みの宿題は最終日にまとめてやる派の怠惰な人間なのですが
今回日常で必ず利用するチャットツールの整理を行ってみて、
日常で高頻度で利用するツールのメンテナンス・整理は業務の生産性に直結すると実感しました!
2025年も良いスタートを切るため、年内はGmailのラベリング機能や
自分のGoogleドライブ内のファイル・アイテムの整理を行っていこうと思います!
他にもおすすめの業務改善ツールや機能があれば、ぜひ教えてください!